PRAY+LIFE
2011年、福島では、地震、津波、そして原発事故が起こった。
時間とともに消えてゆく体験や想いを少しでも残せたらと、
有志に支えられながらはじめた活動。
一人ひとりが、それぞれの人生を生きている。
何が正しくて何が間違っているのかといった理論や判断を越えたところにある、
生きる姿そのもの。
存在はそれだけで力であった。
その一端を、ほんの僅かな一瞬を、抱きしめたい、といつも思う。
それはまるで、これからの日々への祈りのようだ。
2011年、福島では、地震、津波、そして原発事故が起こった。
時間とともに消えてゆく体験や想いを少しでも残せたらと、
有志に支えられながらはじめた活動。
一人ひとりが、それぞれの人生を生きている。
何が正しくて何が間違っているのかといった理論や判断を越えたところにある、
生きる姿そのもの。
存在はそれだけで力であった。
その一端を、ほんの僅かな一瞬を、抱きしめたい、といつも思う。
それはまるで、これからの日々への祈りのようだ。